上から見た抹茶マシン
抹茶マシンが挽きたての粉で抹茶を点てる

千利休の時代から挽きたて抹茶は最高のおもてなし

抹茶が粉で流通するのがあたり前になるまでは、茶人が直前に石臼で茶葉を挽き、客人を挽きたて抹茶でもてなしていました。


挽きたての味

トップシェフが語る、挽きたて抹茶

カイル・コノートン | シングル スレッドファーム オーナーシェフ

カイル・コノートン

シングル スレッドファーム オーナーシェフ
カリフォルニア
ミシュラン三つ星レストラン

私たちのレストランのシェフとソムリエは、Cuzen Matchaの味に感動しました。お茶本来の味と香りを楽しむのに最高な飲み方です。SingleThread Innにも抹茶マシンを置くことにしたので、滞在中のお客さまに喜んでいただけると思います。
山崎 信 | スシタロー オーナーシェフ

山崎 信

スシタロー オーナーシェフ
ワシントンDC


Cuzen Matchaには、深い味わい、甘さ、適度な苦味があります。バランスがとても良く、驚くほど新鮮な味と香りがします。抹茶マシンのデザインも良いので、お客様から見える寿司カウンターに置いています。

挽きたての色

鮮やかな色は挽きたての証

挽きたて VS 挽きおき

挽きたて抹茶と挽きおき抹茶(粉で保管する抹茶)を2ヶ月間23度での保管していた際の色の比較

23℃ (73℉)で2ヶ月間保管

茶葉と比較して挽きおき(粉で保管する抹茶)は表面積が大きくなるため、クロロフィル(緑色の素)の量が低下し、早く酸化します。そのため酸化しやすい挽きおきは黄味がかった茶色になります。

茶葉本来の鮮度と香り

クロロフィル量

挽きたて抹茶と挽きおき抹茶を3ヶ月間23℃で保管した際のクロロフィル量の比較グラフ

23℃ (73℉)で3ヶ月間保管

コーヒーを粉の状態で保存するよりも、豆の状態で保存した方が本来の味を長く楽しめます。同じように抹茶も粉の状態で保存するよりも、茶葉の状態で保存した方が抹茶の味を最大限に楽しめます。

挽きたての栄養価

挽きたては抗酸化物質も豊富

ORAC値*

挽きたて抹茶と挽きおき抹茶を2ヶ月間37℃で保管した際のORAC値の比較図

37℃ (98℉)で2ヶ月間保管

抹茶の茶葉と挽きおきの粉を2ヶ月間保存した場合、挽きおきと比較して、抹茶を茶葉で保存した方が、高いレベルの抗酸化物質 (ORAC値)を保持します。

*Oxygen Radical Absorbance Capacity (抗酸化物質)