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Matchaにまつわるストーリー #1
「茶カテキンを発見した”お茶博士”辻村みちよ」

今日9月17日は、日本初の女性農学博士である辻村みちよさん(1888~1969)の誕生日だそうです。

今では誰もが知っているであろう、お茶の代表的な栄養成分「カテキン」
が、緑茶に含まれていることを世界で初めて発見したのが、この辻村みちよさんでした。

緑茶に大量のビタミンCが含まれていることを発見。
続いてカテキンを取り出すことに成功。さらにタンニンの結晶を取り出し、化学構造を明らかにしました。
1932年には、これらの成果をまとめた論文『緑茶の化学成分について』で日本初の女性東京帝国大学から学位を与えられ、日本人初の農学博士となったのです。

 

そんな彼女の経歴をたどってみると…

埼玉県・桶川市でうまれ、小学校教師でもあり教育熱心な父に育てられたみちよは、埼玉県教員検定試験に合格し、十六歳で桶川町の加納尋常小学校に勤務します。

その後、東京女子高等師範学校(現・お茶の水女子大学)に進み、理科を学びました。
卒業後、教壇に立っていましたが、再び研究の道へ進みます。
今から約100年前の1922年には東京帝国大学医学部医科学教室に入り、関東大震災以後は理化学研究所に移って、当時ビタミン研究の権威であった鈴木梅太郎の勧めで緑茶の研究に取り組むことになったようです。

 

もともと中国から薬として伝わってきたお茶。
その豊富な栄養成分に関する科学的な分析は、辻村みちよさんによって道が開かれ、今でも研究され続けています。
そして、緑茶のすぐれた抗酸化作用やリラックス効果、認知症の予防効果などなど、毎年様々な研究データが発表されています。

きっとまだまだ緑茶の魅力は広がっていくのではないでしょうか。


ちなみに、緑茶の中でも抹茶には茶カテキン(ポリフェノール)が豊富に含まれているんですよ! 
くわしくは、《抹茶の魅力》のページをごらんくださいね。

 

知れば知るほど奥が深い緑茶の世界。

私たちCuzen Matchaも、
”碾きたていれたての抹茶のあるライフスタイル”をお届けすることで、
心とカラダをととのえ、愉しい毎日をお過ごしいただければなと、願っています。

 

最後に、お茶博士・辻村みちよさんのお言葉をおかりして。

  「焦らず、ゆっくり、たゆみなく」 

どうぞ、素敵な週末をお過ごしください。